医務室 感染症にかかった際の提出書類と登園の目安

2021-03-31 16:00
感染症にかかった際の提出書類と登園の目安
 
 保育園では、感染症の集団感染や流行をできるだけ防ぐことはもちろん、一人ひとりの子どもが一日快適に生活できるよう、感染症にかかった場合には書類の提出をお願いしております。また厚生労働省の感染症ガイドラインに基づき登園の目安を定めており、以下のようになっておりますので、ご理解・ご協力をお願い致します。
 
 
治癒証明書(病院の書式、医師記入)が必要な感染症
感染症名 感染しやすい期間 登園のめやす
麻しん(はしか) 発症1日前から発疹出現後の4日後まで 解熱後72時間を経過していること
インフルエンザ 症状が有る期間(発症前24時間から発病後3日程度までが最も感染力が強い) 発症後5日経過し、かつ解熱後3日経過していること
風しん 発疹出現の前後7日くらい 発疹が消失していること
水痘(水ぼうそう) 発疹出現1~2日前から痂皮(かさぶた)形成まで 全ての発疹が痂皮化(かさぶた)していること
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
発症3日前から耳下腺腫脹後4日 耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫脹が発現してから5日経過し、かつ、全身状態が良好になっていること 
咽頭結膜熱
(プール熱)
発熱や充血等の症状が出現した数日間 発熱、充血等の主な症状が消失後、48時間が経過していること
流行性角結膜炎 充血や目やに等の症状が出現した数日間 結膜炎の症状が消失していること


★これらは、厚生労働省『保育所における感染症対策ガイドライン(P.39~P.67)』で定められている感染症の一部です。
 詳しくはガイドラインにてご確認ください。



感染症確認書(園の書式、保護者記入)が必要な感染症
 (医師の診察を受け、保育園での集団生活が可能かを必ず確認する) 
感染症名 感染しやすい期間 登園のめやす
溶連菌感染症 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後1日間 抗菌薬内服後24~48時間が経し、解熱していること
手足口病 手足や口腔内に水疱・潰瘍が発症した数日間 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がく、普段の食事がとれること
伝染性紅斑
(りんご病)
発疹出現前の1週間 全身状態が良いこと
 ウィルス性胃腸炎
(ノロウィルス
 ロタウィル等)
症状のある間、症状消失後1週間
(量は減少していくが数週間ウィルスを    排出しているので注意が必要)
嘔吐・下痢等の症状が治まり、 普段の食事がとれること
ヘルパンギーナ 急性期の数日間
(便の中に1か月程度ウィルスを排出し
 ているので注意が必要)
発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれる こと
RSウィルス感染症 呼吸器症状のある間 呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと
突発性発疹 解熱後1日以上経過し、機嫌が良く、全身状態が良いこと
 伝染性膿痂疹
 (とびひ)
皮疹が乾燥しているか、湿潤部分が覆える程度のものであること
伝染性軟属腫
 (水いぼ)
掻き壊し傷から滲出液が出ている時に、覆える程度のものであること
アデノウィルス 解熱後2日以上経過していること





















※感染しやすい期間を明確に提示できない感染症については(-)としている
 
 
 ・感染症確認書はこちらからも印刷できます。
  園にもご用意がありますので、必要な方はお知らせください。